山陰ツアー その２ 「太田酒造場 辨天娘」編

こんにちは〜！

週末ですね〜！

皆様どこかご予定はありますか？

さてさて山陰ツアー１日目の２蔵目は

日置桜から車で約1時間20分ほどの鳥取県の東内陸部にある若桜町、

「太田酒造場 」代表銘柄は辨天娘(べんてんむすめ)です。

実は今回の６蔵の中であまり飲んだことのない蔵でしたので

ちょっとドキドキの訪問でした！

太田酒造場。

地元 を大切に、若桜町のお米とおみず、

そして地元の人達でほぼ手作業で醸している小さなお蔵さんです。

蔵人さんは全員で５名。

こちらも日置桜さんと同様に生産者さんを大切に単一農家 × 品種でのお酒造り。

契約農家さんは自社栽培を含め５農家さんでお米の種類も５種。

仕込んでいくタンクの順番にブレンドせずにラベルには1番娘、2番娘と名付け、

娘をお嫁に出すかのような愛情っぷり！！

←これだと2番娘！

今年は26番娘までできるそうでとても楽しみです！！

甑(こしき)

酛場

絞りたてのお酒です！

最初はこんなちょっと緑がかった色をしてるんです！

そして最後は試飲です！

「お米を大切に、一粒一粒お米全部をお酒に変えたい！」

という太田さんの思いに日本人魂を感じ とても嬉しい気持ちになりました！

と、そんなこだわりのお酒！

こんだけ語っておいて！

なんと！お酒がまだありません〜！

ごめんなさい〜！

でも近日入荷なんです！

またその時に改めて報告いたしますね！

そして辨天娘さん以外は揃いました！

皆さん、山陰に行ったつもりで山陰はしご酒、いかがですか？

是非〜！